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原材料から見る商品の買い方・選び方

ローヤルゼリーは、王台と呼ばれる女王バチ候補が生み付けられる巣の中に溜め込まれていって生成されます。健康食品などでは人工王台と呼ばれる巣を作り、そこに女王バチ候補の代わりとなる幼虫を入れます。すると働きバチがローヤルゼリーを分泌し、王台に集められ、それらを採取したものが原料となっています。ローヤルゼリーは生ものであり、その鮮度が非常に重要になります。そのため、幼虫を入れてから72時間以内には採取しなければならないとされています。原材料には「生ローヤルゼリー」「乾燥ローヤルゼリー」「調整ローヤルゼリー」があります。生ローヤルゼリーとは、王台から採取して、それをそのまま瓶詰めにしたものです。乾燥ローヤルゼリーとは、生ローヤルゼリーの成分中、水分だけを除去した粉末状のもので、そのまま瓶詰めにされたり、カプセルなどに入れられたものがあります。また、調整ローヤルゼリーとは、生または乾燥ローヤルゼリーに副原材料や添加物などを使用して製品化したもので、生ローヤルゼリーの使用料が全重量の6分の1以上でなければならないとされています。形状としては液状タイプやソフトカプセル、糖衣粒タイプ、顆粒タイプなどがあります。鮮度の面から言えば、生ローヤルゼリーが最適です。しかし、生ローヤルゼリーの原物をそのまま瓶詰めにした商品は、管理が非常に難しいために保存もききません。さらに、ローヤルゼリーは舌を刺すような酸味があるため、飲みにくいと感じる人は多いことでしょう。よぽど徹底した管理を行っていない限り、なかなか鮮度は保たれにくく、かえって鮮度が悪い状態で売られているものもありますので注意が必要です。現在売られているなかで最も多いのは乾燥ローヤルゼリーを原料としているものです。生産地で採取されたローヤルゼリーを素早くフリーズドライ製法などにより乾燥させて粉末にしたものです。採取から製品化までを一元管理していることが前提条件になりますが、これらの商品が総合的に見ると最も信頼できると言えます。また、調整ローヤルゼリーには副原材料や添加物が含まれています。天然の安心できる素材をつかっていれば、まずは問題ないと考えられますが、それらの添加物についての詳しい記載がないものについては避けた方が良いでしょう。毎日飲み続けるものですから、例え少量であってもそれらが蓄積されていけば悪影響を及ぼすことになります。

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