ローヤルゼリーが蜂によって作られるのは誰でも知っていることですが、同じ様に蜂が作り出すビーポーレンという物質があります。では、そもそもビーポーレンとはなんでしょう。ビポーレンとはビー(bee:蜜蜂)+ポーレン(pollen:花粉)の文字どおり、ミツバチが花粉を採取した後、花粉を後ろ足で団子状に丸めて足につけて持ち帰ったものです。団子状にするときにミツバチは、自らの体内から分泌される酵素でこれを固めて花粉の団子を作ります。このミツバチが作った花粉団子をビーポーレン(蜂花粉)と言い、酵素で固めてあるため腐ることはありません。ミツバチはこれをたくさん巣の中に貯め込み、女王蜂を育てたり、自分たちが冬越しするための餌とするのです。巣の中の花粉をすべて採ってしまうと、蜂そのものが全滅してしまいますので養蜂家の人達は少しずつ採取します。ビーポーレンはアメリカやオーストラリアではパーフェクトフードと呼ばれており、 1粒のビーポーレンは100,000?5,000,000個の花粉から出来ています。1個の花粉には、16種のビタミン=A・B1・B2・B6・B12・D・E・C・K・葉酸などと16種のミネラル=カルシウム、カリウム、鉄など、20種のアミノ酸、18種の酵素、特に体内で生成できない必須アミノ酸8種のすべてなど約90種もの栄養素が含まれています。約90種もの栄養素を含む完璧な食品とされているビーポーレン蜂花粉には、他の食品よりも高い鉄分とたんぱく質が含まれており、またビタミンAとB、カルシウムも含まれているためわたしたち人間にとっても健康維持に大きく役立つのです。
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ビーポーレン(蜂花粉)
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